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変則インターロッキンググリップを始めた

最近、飛距離のために意識的にコッキングをしようと考えた。そして、そのためには、変則インターロッキングがベストではないかと考え、試行しはじめた。
結果は、とてもいいように思う。
変則インターロッキングとは、かって宮本留吉プロがやっていたとされるグリップである。通常のインターロッキンググリップに対して左手の親指をシャフトに乗せず中指と一緒に握る野球式のグリップである。
このグリップは、宮本留吉の著書「グリーンから100ヤード」(1987年9月ベースボールマガジン社刊)に記載がある。同書の構成者浜伸吾は、「このグリップの長所は、指が短い人や、左手の握力の弱い人には、左手が大変しっかりする。また、左手を野球式に握るので、ややフックグリップ(左手が内側にかぶる)になり、スライスを治すのにも役立つ。宮本さんはこのぐりっぷで日本オープン6回優勝の大記録を達成したのだから、大いに参考になるだろう。」としている。
僕のグリップは、インターロッキングにはじまり、テンフィンガー、そして変則インターロッキングと変遷することになる。テンフィンガーは、「シニアには、テンフィンガーを勧める」という金井清一プロの教えに従ったものである。
さて、変則インターロッキングにしたときに一つ「コックしたまま打つ」ことを心がけている。このことも効いているのだろうか、このところ、極めて好調である。ただし、不慣れな分ミスショットも少なからずあるので、これの解消が当面の課題である。

書籍のデジタル化を始めた

書籍のデジタル化を外注により、始めた。
外注先をネットで探し、東京都世田谷区のブックスキャンにした。
1ヶ月に50冊を依頼して、いくつかの付加サービスをつけて、ざっと1万円である。
DropBoxというサービスに預けて、パソコン(Mac)、タブレット(iPad mini)、スマートフォン(iPhone5)で読むことができる。
読書器としてお気に入りは、iPad miniである。バックライトがあるので、夜中に明かりなしでも読める。外出先でも読める。
iPhoneでも読めるのだが、文字が小さいのでちょっとつらい。
iPad mini(cellularモデルでない)で出先で読むには、テザリングという仕組みを使う。スマートフォンを経由してインターネットにつなぎ、
DropBoxにつなぐのである。
外出先や出張先では、電波があり、電池が続く限り、本を何冊も読めるのである。
おかげで、家の中が整理されつつある。

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パソコンのマルチ•モニター化は便利だ

acBookAir11インチの画面は、小さい。これを見やすくするには、 モニターを大きくしようと思いついた。さらにこれをダブルにしたらどうか。
ネットで検索すると、いろいろなケースが出てくる。
結果として、昨年秋、24インチのWUXGAモニターを2台つなぐこととした。誠に快適であり、これに慣れるともう元には戻れない。
WUXGAというのは、縦幅が少し広いタイプである。テレビ用に量産される一般品に比べ、価格も少し高いのである。
それだけ満足感もひとしおというものである。
なお、購入したのは、IIYAMA ProLite XB2485WXUとDELL U2412Mである。

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